看板をつくりたいと考えているそこのあなた!
看板がどうやってつくられているのか知っていますか?
昔の看板は職人さんがペンキで手書きで描いていましたが、今は大型プリンターで印刷してつくるのが主流です。
建物やフェンスにつけるパネルサイン・横断幕・懸垂幕・バナーサインなど、約130cm幅まで印刷できます。
シンプルなデザインはもちろん、お店の料理や商品イメージ画像なども写真のように高品質な印刷が行える機械です。また、カッティング機能もあるので、ステッカーをオリジナルの形に切り抜くこともできる優れものです。
大型プリンターを使うことにより、デザインの幅が広がり納期の短縮にもつながっています。
印刷する素材自体も屋外で使えるように雨や風に耐え、長く使えるような素材を使っており、さらにインクの削れや日光や紫外線による色あせなどの劣化を防ぐための「ラミネート加工」を行います。
一般的には裏にノリがついて接着できる塩ビ素材を使いますが、透明・半透明のもの、反射するものなど様々あります。
ラミネートもマット調・グロス調・ホワイトボード機能のあるもの、印刷面が接着できるようになるものなど、種類がたくさんあります。
使う場所やシーン、使用期間に合わせて最適なメディアとラミネートで看板を製作します!